ワインってどんな種類があるの?
ワインの種類と聞いてピンと来るのが
赤ワイン、白ワイン、ロゼワインの3種類ですよね。
ブドウや製造法で違いが出てきます。
赤ワイン
赤ワインは赤ブドウや黒ブドウを原材料としアルコール発酵を
させたものを赤ワインと呼びます。
また、赤ワインはタンニンという物質が入っているので苦みが
あるのが特徴的です。
赤ワインは基本的に辛口が多いです。
最近では、健康にもいいと話題ですよね!
白ワイン
白ワインは白ブドウを原材料としてアルコール発酵させたものを
白ワインと呼びます。
白ワインの色は白色〜黄色みを帯びた色をしてるのが特徴的です。
赤ワインと違い、発酵には果汁のみを使用します。
なので渋みが少なくなっていてとても飲みやすいです。
味はフルーティーで甘口〜辛口まであります。
ロゼワイン
ロゼとはピンク色の事を指します。
ロゼワインは赤ワインでつかうブドウの果皮の色が薄いブドウを
使用したり、赤ブドウと白ブドウを混ぜたものなどをつかい
醸造します。
ロゼワインは甘口〜辛口まで幅広くあり
醸造方法や使っているブドウによって味わいなども変わってきます。